仙巌園とは

薩摩の殿様と姫君が
愛した島津家の庭園

島津家別邸
名勝「仙巌園」

島津家別邸「仙巌園」は鹿児島にある、日本を代表する大名庭園。鹿児島を代表する観光名所です。桜島を望む雄大な庭園に加え、殿様が暮らした御殿があり、お食事やお土産物の施設も充実しています。また隣接地には、島津家に関する史料を展示する博物館「尚古集成館」や、薩摩切子の製造を見学できる工場もあります。

仙巌園は万治元年(1658年)、19代光久によって築かれた島津家別邸です。錦江湾や桜島をとりいれた雄大な景色が美しく、迎賓館としての役割も果たしています。

約50,000平方メートルの敷地面積をほこる仙巌園には、歴史、文化、自然など様々な見どころが点在しており、季節毎に様々な表情を映し出します。
鹿児島 仙巌園 反射炉 世界遺産

世界文化遺産
「旧集成館」

1851年、薩摩藩主に就任した島津斉彬は、富国強兵・殖産興業を唱え、集成館事業を興しました。 集成館事業の中核となったのが、鹿児島市磯に築かれた工場群「集成館」です。
ここでは、製鉄大砲鋳造、洋式艦船の建造、製鉄や紡績、ガラス製造、活版印刷などが行われました。
大砲の大型化・鉄製化を図るため、オランダの技術書の翻訳書を参考に西欧の鋳造技術を導入し、鉄を溶かして大砲を作る反射炉を建設したのです。
2015年7月5日に世界遺産一覧表に記載されることが決定した「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつです。

御殿
(ごてん)

「御殿」は島津家歴代がこよなく愛し、幕末以降は国内外の賓客をおもてなしするための施設としても用いられました。篤姫や幕臣の勝海舟、維新後もロシア皇帝ニコライ2世、英国国王エドワード8世が皇太子時代に訪れています。
その姿は数百年の歴史の中で増改築が行われ、現在に至ります。
和の趣の中にたたずむ風水を取り入れら作庭や西洋風の調度品を通して、島津家の暮らしぶりを今に伝えます。

今回はこの「御殿」でコラボイベント特別展示を同時に開催いたします。
鹿児島 仙巌園 御殿 薩摩藩島津家
鹿児島 仙巌園 薩摩切子

薩摩切子工場

幕末の名君島津斉彬によって生みだされ、間もなく途絶えてしまった幻のガラス「薩摩切子」。百余年の時をへて、同じこの地で復元に成功しました。
切子工場は、溶けたガラスから器の型を作る「吹き場」と、グラインダーを使って模様を彫り込んでいく「カット場」、そして最後の仕上げとなる「磨き」の3つのエリアで構成されています。工場内ではすべてを手作業で行う職人たちの卓越した技を、すぐ近くでご覧いただけます。
仙巌園マップ
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